« 2006年12月 | 健康的にダイエットしましょうホームページ | 2007年03月 »

2007年01月22日

あるある データ捏造

なんと、あの「あるある大辞典」がデータを捏造して放送してしまいました。
大変残念です。

これまでも、このTV番組では少ない被験者から得られたデータで、○○の効果を証明したという内容が放送されてきました。
こころある科学者の間では、このような実験ではデータの信用性は無いと言っていました。
この番組の関係者も問題点は良く把握していたと思います。だとしたら確信犯かもしれません。

迷惑を受けたのは納豆の製造メーカーでしょう。
一時は清算が追いつかず、増産の体性を整えたところでしょう。
明日からは、スーパーには在庫の山が積まれるのではないでしょうか。

と言っても、納豆には何も悪いところはありません。
毎日食べると健康に良いことは、多くのことが実感していると思います。

納豆を取りつづけた直後は、納豆菌の働きで整腸作用が高まります。
さらに、納豆には血液をサラサラにする「ナットウキナーゼ」が含まれており、余分な脂肪や老廃物がたまりにくくなるという効果も期待されます。

これからの納豆は皆様の健康の味方であることに代わりありません。

投稿者 kou : 23:09 | トラックバック

2007年01月21日

早食いは肥満の原因になります

貴方の食事にかける時間はどのくらいですか?
短時間で食事を済ませることを「早食い」といいますが、この早食いと肥満との因果関係が証明されています。

早食いと肥満の関連を研究しているのは、財団法人ライオン歯科衛生研究所と東京歯科大学社会歯科学研究室の共同研究チームです。

同チームは、2001年に、サラリーマンについて「早食いは肥満のもと」であることを明らかにし、日本口腔衛生学会で発表したが、今回は、小学生についても「早食いと肥満に相関性がある」ことを実証し、2006年10月の同学会で報告した「早い・噛まない」食習慣が肥満をつくる」

私はサラリーマンですが、早食いで肥満になるとわかっていても、ついつい早食いになってしまします。
「早食い」は子どもの頃からの習慣なので、大人になってからでは改善しにくいようです。

子どもが「ゆっくり、よく噛んで食べる」ことの重要性を学習し、習慣として身につけることが、将来、肥満が招く生活習慣病予防に役立つと期待されています。

投稿者 kou : 17:31 | トラックバック

2007年01月08日

ダイエットの常識のウソ(2)

前回に引き続き、貴方のダイエット常識のチェック、第二弾です。

お風呂の温度はたかめ
これは割りと多くの人が信じているようです。
暑いサウナで汗をかくと体重が落ちます。お風呂も暑い方がダイエットに効くのではないかと思うのは無理もないと思います。
しかし、これは必要な水分が体から抜けるだけで、意外にもダイエットには効果がないのです。
そればかりか、高血圧等の循環器疾患を持っている方にとっては、大変危険です。

自分はいつでも痩せられる
食事制限をするとはじめのうちは簡単に痩せます。
このため、自分はいつでも痩せられると考え、暴飲暴食をしている方がいらっしゃると思います。
このように、リバウンドを繰り返すと筋肉がつきにくく、逆に脂肪がつきやすい体になってしむのです。
最近、食事制限を以前より痩せなくなったという方は、要注意です。

ビールを飲むと太る
お酒にふくまれるアルコールはエンプティカロリーと呼ばれ、いくら摂っても太りません。
しかし、ビールには糖分が多く含まれており、太る原因になります。
ビールが好きな方は、ダイエットビールを選んで飲むと良いでしょう。

ダイエットの常識チェック、いかがでしたか?
ダイエットには近道なしです。
運動を少しづつして太り難い体を作り、偏食のない食生活が一番です。

投稿者 kou : 14:41 | トラックバック

ダイエットの常識のウソ

ダイエットの理論は日々進化しています。
これは、今までほとんど研究されてこなかったという背景があります。
現代のように飽食の時代になるまえ、ほんの50年前までは、ダイエットということを真面目に考える人はいなかったということでしょう。

「運命の数字」というTV番組で「ダイエットの常識のウソ」が紹介されていました。
番組では分かりやすく紹介していました。
しかし、この番組で言っていたことにも少し誤りがあります。ここでは薬学博士としての知識を生かして、もう少し理論的に説明してみたいと思います。

貴方のダイエットの常識をチェックして見てください。

お腹がすいても間食を我慢する
ダイエット中、間食を抜いて、我慢する人が多いと思います。
番組では、これは大きな間違いと言っていました。
お腹がすいた状態、つまり低血糖の状態を続けると、インスリン分泌が減少し体の中の蛋白質が分解する自食作用がおこるので、筋肉が減少して太り易い体になるというのです。

しかし、実際に空腹状態でこの自食作用が始まるのは、絶食を3-4日間続けたときです。
という訳で、上記のことは間違いです。
間食を抜かしたときは、肝臓中のグリコーゲンが使われるだけです。
これがグルカゴンというホルモンによる働きです。

間食を我慢するとその後の食事を食べ過ぎるということはあると思います。
番組でも同じカロリー量を摂るなら分けてた方が良いといってました。

炭水化物はとらない方が良い
お米や麺類などの炭水課物の摂取をさけている人が多いと思いますが、これは間違いだと言ってました。炭水化物を摂らないと、逆に太りやすい体になってしまうというのです。

アトキンスダイエットなどで、炭水化物抜きのダイエットは証明されています。
しかし、これは欧米人のデータです。日本人に向いているかどうかは疑問です。
炭水化物ダイエットで体調を壊す人も多いので注意が必要です。

炭水化物を長期(3-4日以上)にとらないと、自食作用がおこり筋肉が減少します。つまりエネルギー消費量の少ない体になるので太り易い体になるというのは、その通りでしょう。
しかし、自食作用の前に脂肪が利用され、炭水化物抜きで確実にダイエットできます。

結論としては、炭水化物を少なめにした方が良いというのが正解でしょう。

かなり文章が長くなってきましたので、続きは次回に致します。

投稿者 kou : 14:04 | トラックバック