健康的にダイエットしましょうホームページ >> ダイエットの常識のウソ


ダイエットの常識のウソ

ダイエットの理論は日々進化しています。
これは、今までほとんど研究されてこなかったという背景があります。
現代のように飽食の時代になるまえ、ほんの50年前までは、ダイエットということを真面目に考える人はいなかったということでしょう。

「運命の数字」というTV番組で「ダイエットの常識のウソ」が紹介されていました。
番組では分かりやすく紹介していました。
しかし、この番組で言っていたことにも少し誤りがあります。ここでは薬学博士としての知識を生かして、もう少し理論的に説明してみたいと思います。

貴方のダイエットの常識をチェックして見てください。

お腹がすいても間食を我慢する
ダイエット中、間食を抜いて、我慢する人が多いと思います。
番組では、これは大きな間違いと言っていました。
お腹がすいた状態、つまり低血糖の状態を続けると、インスリン分泌が減少し体の中の蛋白質が分解する自食作用がおこるので、筋肉が減少して太り易い体になるというのです。

しかし、実際に空腹状態でこの自食作用が始まるのは、絶食を3-4日間続けたときです。
という訳で、上記のことは間違いです。
間食を抜かしたときは、肝臓中のグリコーゲンが使われるだけです。
これがグルカゴンというホルモンによる働きです。

間食を我慢するとその後の食事を食べ過ぎるということはあると思います。
番組でも同じカロリー量を摂るなら分けてた方が良いといってました。

炭水化物はとらない方が良い
お米や麺類などの炭水課物の摂取をさけている人が多いと思いますが、これは間違いだと言ってました。炭水化物を摂らないと、逆に太りやすい体になってしまうというのです。

アトキンスダイエットなどで、炭水化物抜きのダイエットは証明されています。
しかし、これは欧米人のデータです。日本人に向いているかどうかは疑問です。
炭水化物ダイエットで体調を壊す人も多いので注意が必要です。

炭水化物を長期(3-4日以上)にとらないと、自食作用がおこり筋肉が減少します。つまりエネルギー消費量の少ない体になるので太り易い体になるというのは、その通りでしょう。
しかし、自食作用の前に脂肪が利用され、炭水化物抜きで確実にダイエットできます。

結論としては、炭水化物を少なめにした方が良いというのが正解でしょう。

かなり文章が長くなってきましたので、続きは次回に致します。




ダイエット通販商品カタログページ


投稿者 kou : 2007年01月08日 14:04

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://kou.moo.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/1106